東洋検査工業株式会社
マイナビ2026 マイナビ2025

会社概要

会社名東洋検査工業株式会社
創立創業 昭和47年(1972年)11月
設立 昭和48年(1973年)7月
資本金40,000千円
代表取締役社長的場 正文
事業所本社 : 和歌山県和歌山市
(〒640-8306 和歌山市出島31-5,TEL:073-471-1311)
支店・営業所 : 大阪府堺市,和歌山県和歌山市,茨城県神栖市
事業内容非破壊検査・インフラ調査・プラント検査
社員数167人(2024年4月)

業務紹介

「非破壊検査」「インフラ調査」「プラント検査」は、すべて、物を壊さない(非破壊)で表面や内部の状態を調べることで、対象とする物で使い分けています。
そのため、いずれも広い意味で非破壊検査といえます。
調べる方法には、調べたい物の状況(素材、大きさ、設置環境等)と調べたい内容(表面か内部か)により様々な種類があります。
詳しくは事業案内をご覧ください。
また、場合によっては「非破壊検査」と「インフラ調査」の手法を組み合わせることもあります。
なお、これらの検査/調査は、基本的に、製造されている工場や設置された現地等で行います。

~ 非破壊検査 ~


非破壊検査の調べる対象物は、製造中または運用中の、製鉄所や石油備蓄タンク等の鋼構造物、鉄道車両、船舶、文化財、遊園地の遊具(アトラクション)、各種配管、各種工業製品等々です。
当社では 大阪支店 、 和歌山営業所 、 鹿島営業所 、 技術ソリューション部 が主として担当しています。

【写真】放射線透過検査状況 【写真】超音波深傷検査状況 【写真】磁気深傷検査状況 【写真】浸透深傷検査状況

~ インフラ調査 ~


インフラ調査の対象物は、橋やトンネル等のインフラストラクチャー(infrastructure;社会資本)です。
地中に埋設されている水道管やガス管、地下電気ケーブル等も含まれます。
当社では 大阪支店 、 インフラ技術センター が主として担当しています。

【写真】トンネル点検状況 【写真】橋梁点検状況 【写真】鉄管探査状況 【写真】鉄筋コンクリート調査状況

~ プラント検査 ~


プラント検査は、LPガスプラントや化学プラント等を検査することです。
検査は非破壊検査の複数の手法を併用して行います。
特に当社は、高圧ガス保安法の指定保安検査機関の認定を受けており、和歌山県の代わりに高圧ガス設備(圧縮空気の充填設備、バルクローリー等)の保安検査が行えます。
また、直径100m近くある石油備蓄タンク(特定屋外貯蔵タンク)の各種検査も行っています。
当社では 大阪支店 、 和歌山営業所 、 鹿島営業所 、 技術ソリューション部 が主として担当しています。