ニュース
業界新聞(検査機器ニュース)の取材を受けました
産報出版株式会社発行の業界新聞「検査機器ニュース」の取材を受けました。
当社が50年で積み重ねてきた実績や、今後のビジョンについて社長インタビューを受けました。
その後、新築したインフラ技術センターの撮影がありました。
11月20日に発行されます「検査機器ニュース」に掲載予定です。
新DRT装置導入のお知らせ
この度、新しいDRT装置及び搭載車を大阪営業所に導入いたしました。
DRT(デジタル・ラジオグラフィー・テスト)とは、放射線を使って構造物や配管等の内部状態を、イメージングプレート(IP)に記録し、デジタル処理にてフィルムと同様の画像を得るシステムです。
当社では、2005年に1台目を導入して以来、これで4台目(3台稼働中)となります。
東洋検査工業では、お客様のあらゆるニーズに応えられるよう新技術への設備投資も積極的に行っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
御堂筋線 吊革広告のお知らせ
50周年記念事業の一環として、Osaka Metroの御堂筋線の一両に吊革広告を掲載しました。
我々の仕事に、少しでも一般の方々が興味を持っていただき、非破壊検査という技術が世の中に広く認知されるようにとの願いを込めています。
御堂筋線に乗られる際は、探してみてください。
なお、掲載期間は2024年6月までです。
テレビ和歌山「みどりの環境キャンペーン」協賛のお知らせ
テレビ和歌山で6月5日から6月14日まで実施される「みどりの環境キャンペーン」に協賛いたしました。
この期間中、テレビ和歌山にて協賛CMが放映されております。
テレビ和歌山 URL
https://www.tv-wakayama.co.jp/
テレビ取材(未来わかやま~挑戦者~)を受けました
テレビ和歌山の番組「未来わかやま~挑戦者~」の取材を受けました。
この番組は、様々な業界で和歌山をリードするリーダーのサクセスストーリーを紹介するとともに、未来わかやまの活性化に向け提言する番組です。
取材当日は、社長インタビューのほか、業務風景や新築したインフラ技術センターの撮影があり、終始和やかな雰囲気で撮影が進みました。
6月9日(金)19:30~19:59にテレビ和歌山にて放送される予定です。
ぜひご覧ください。
番組サイト URL
https://www.tv-wakayama.co.jp/bangumi/miraiwakayama/2023/0609/200/
竣工式を執り行いました
4月28日(金)(大安)に、当社 インフラ技術センターにおきまして、かねてより建設を進めてまいりました新社屋の竣工式を執り行いました。
竣工式には工事関係者様、当社関係者が参列し、新社屋完成を祝うとともに今後の繁栄を祈願しました。
竣工式にご参列いただいた皆様には深く御礼申し上げます。
地鎮祭を執り行いました
10月26日(水)(大安)に、当社 インフラ技術センターの社屋建て替え新築工事を行うにあたり、地鎮祭を執り行いました。
秋晴れの中、役員及び工事関係者が出席して、建設工事の無事を祈願しました。
竣工は2023年4月を予定しています。
代表取締役社長交代のお知らせ
去る2021年8月27日に行われました当社第48回株主総会及び取締役会において、役員の改選が行われましたのでお知らせいたします。
代表取締役社長 森本 量也が取締役相談役に、専務取締役 的場 正文が新たに代表取締役社長に就任いたしました。
新体制の下、増え続ける社会のニーズに常に応え続けられるよう、全社員一丸となって専心努力いたします。引き続きご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。
ものづくり補助金の交付が決定しました
政府が実施している「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助事業」(一般型4次公募)に、弊社事業「構築物の危険を未然に防ぎ安全性を確保! 信頼性の高い非対面検査の実現」が2月18日に採択され、このたび補助金の交付決定通知を頂きました。
この補助金で導入する装置一式(フェイズドアレイ超音波探傷器及び関連機材一式)を、石油化学プラントなどをもつお客様からのメンテナンスニーズにお応えすべく最大限活用し、更なる社会貢献に取り組んでまいります。
ものづくり補助金事務局 URL
https://portal.monodukuri-hojo.jp/
560mm厚 鉄筋コンクリートのデジタルX線撮影が可能に。
2020年5月に導入しましたDRT装置(富士フイルム製 FCR)を用いて、厚さ560mmのコンクリート桁のX線撮影を行いました。
撮影画像の一例を紹介します。(サイト掲載にあたりDRT装置で確認できる画質から劣化しています)
コンクリート中の、縦、横に入っている鉄筋が明瞭に確認できます。
(リングやマークは撮影時に設置したものです)
従来のDRT装置でも厚さ500mmまでは撮影できましたが、それ以上の厚さになると鉄筋等の識別が困難でした。
東洋検査工業では、お客様のニーズに応えられるよう、新技術の活用を積極的に行っております。
非破壊検査に関係するお困りごとがありましたら、是非お問い合わせください。